「どうぞどうぞ」と譲り合い、うまく最後から2番目になるゲーム
どうぞどうぞは、公にはやる気を示しつつも結果的には自分がやらなくても良い状況を選択していくゲームです。熱湯風呂、エレベーター、ジェットコースターなどさまざまなシチュエーションで、「最後から2番目」という順番を狙って挙手をし、芸人トリオの有名な鉄板ネタのように、「どうぞどうぞ」と譲り合うシーンを日本人的に切り抜けるスキルを競います。どうぞどうぞの遊び方はとても簡単です。ゲームはまず「ヒヨコ級」からスタート。熱湯風呂の前にプレイヤーを含めた4人が並び、口々に「じゃ、オレがやるよ!」と叫びます。頃合いを見計らってブルーの線で描かれているプレイヤーにタップしましょう。「最後から2番目」に挙手できれば100点獲得!最後から3番目、4番目でも得点が入りますが、最後になってしまうと、実はみんなやりたくないことをやらなければいけなくなるので0点です。「ヒヨコ級」「アヒル級」に続いて、本家本元「ダチョウ級」と3つの級があり、それぞれの級で異なるシチュエーションのゲームが楽しめます。各級が終わると「赤色:ベストです。世渡り上手です。」「青色:まあまあなタイミングですね。」「灰色:ダメです。」という評価が下されます。
どうぞどうぞは、「最後から2番目」という順番を狙って挙手するスリル感を楽しめるゲームですが、画面表示が常に横で固定されており、縦表示で遊ぶことはできません。このほか、日本人特有の「察する」ゲームには空気読み。無料体験版があります。
日本人たるもの、ゲーム開始前に表示される「他の人がやる気になったのであれば、ここは譲るべきです。だってやりたくないんですもの。」という説明には少なからず共感するはず!?どうぞどうぞで、自分が当事者になるシチュエーションをうまく回避するスキルを磨いてみてはいかが?
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